ラブひな

読みおわた。
神漫画。
何だか今ここにきてやっとキャラ全員の魅力を理解出来て、そして好きになれた気がする。
昔とは違う視点からも読めたってのもあった。序盤の受験漫画的要素も、前半までのラブコメ的要素も、後半のごたごたネギま的要素も。
ツンデレ的な、戦う女の子的な、もう色んな的なことがすべてひっくるまっていてそれでいて最初から最後までを通しての一貫したものも見えて。
よくわからないけどどこを取っても完璧なのさ。これ以上の作品は存在しない。

今まで自分は赤松信者だから。と言ってたけど、それは赤松作品がほんとに素晴らしいかどうか自信がなかったからなんだな。
今なら自信を持って言える。
…あれ、何を言えるんだろう。文脈からいくと素晴らしいってことなんだろうけどちょっと違うから困る。
しかし可奈子wwwwww可奈子がやべーwwwwwwwほんと大好きwwwwwwww愛してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
10巻までは可奈子の為の前座だと考えてしまうくらい。
可奈子可奈子可奈子可奈子可奈子可奈子可奈子可奈子
因みに一番好きなシーンはもちろん可奈子のなるへのクロスカウンター。
可奈子視点でのラブひなが見たいなー。
もう史上最高のキャラ。いやつーか愛してるの。大好き。好き。
世界中の物も人も抽象的なものもすべて含めてもいい。全部の中で一番好き。
可奈子以外もみんな偏差値80くらいの勢いで好きだけどね!もう一人一人にお疲れ様のメッセージを送りたい。意味不wwwwwwwww
一人一人に愛があるから一つ一つのコマに100くらいの楽しみが詰まってて100倍楽しめる。
ネギまもまだ数人にしか愛はないけど徐々に大変なことになっていく気がする。
こんなに幸せな時間を過ごしたのは初めてだ。ありがとう。
ま、最後の2巻はgdgdだったけどね。